10月最後の日。
ご飯をとっても美味しそうに食べてくれる人がやってきました。
オットのいとこの女の子。

オットの親類とは仲良くしてるのでオットがいなくても遊びに来てくれたりします。
居ないほうがガールズトーク出来るのでわざと留守を狙ってるのかもしれません(笑)

食べるの大好きファミリーで育った、生粋の食べるの大好きっ子なので
ボリュームのある晩ご飯を作りました。

　さつま芋ときのこのご飯
　スペアリブの煮込み
　南瓜のそぼろ餡かけ
　大根のカナッペ
　野菜たっぷりの中華スープ

どれもこれも「美味しい～　美味しい～」と言ってパクパク食べてくれるので
作り手としては最高に嬉しい！
こうやって美味しそうに食べてもらうのが一番幸せだもん。
誰かに美味しいって喜んでもらいたくてお料理してるようなものだから。

そして彼女はご飯おかわりしていいですか？と
マンガのように山盛りてんこ盛りにお茶碗に盛って食べてました(笑)
見てて気持ちよすぎ！！！

オットがこんな風に美味しそうにいっぱい食べてくれたら毎日作り甲斐もあるのだけど。

0時過ぎて帰宅したオットは深夜の晩ご飯。
ご飯の時は一緒にテーブルについて話し相手をしています。
そしてオット観察も。
南瓜を胸に詰まらせながらお茶で流し込む姿は・・・・・・まるで老人（笑)
「レイ子ちゃん（いとこ）は美味しい美味しい！っておかわりまでして食べてくれたのに、あなたはご飯食べるの精一杯頑張ってるって感じよね～」と言うと
「そうよ、オレにとってご飯食べるのは戦いだから！」

えっ！？
今なんて言った？
戦いですと？？

つくづく料理上手な妻（自分で言うな！）を持つ資格のないオットだなぁ～と思うのですよ。
はぁ～