記憶が危うい！
記憶力が著しく低下しているとは感じていたのですが、
最近は本当にヤバイ、このままだといろんな思い出忘れちゃう！
と危機感を感じたので記憶をたどって自分史を作ってみました。

いつどんな会社で仕事していたか、
誰と付き合っていたか、
どこへ旅行へ行ったか、
引越しした時期とか、

振り返ってみるとなかなか面白い。

すでに勤めた会社の順序があいまいに覚えてたり、
付き合ってた人もはっきり覚えてるのは4人くらいで、
残りの人はうっすらシルエットは思い出すものの
いつ付き合ったか、名前さえも記憶から消えていたりする。
一度は好きになって付き合っていたにもかかわらず。
きっと重要度の低い人たちということにしておこう。
それにしても怖すぎる私の記憶力。

学生時代の同級生の顔も思い出さず、先生の名前も出てこない。
実家に戻って卒業アルバムをみないとダメそうです。

先日、古い友達と会う機会がありました。
友達は私との昔の出来事をとっても覚えていてくれたのに、私は忘れていることが多くてちょっと悲しくなってしまった。
こうやって楽しかったことを忘れていくと胸が痛い。
なので、これからは忘れないように自分史に書き足していこうと思ったのでした。

手帳にスケジュールを書き込んだり、出来事、会った人、思ったことをメモするだけでも後から読み返す時には懐かしいものです。
かれこれ15年分の手帳（プチ日記付き）を読み返しているけど面白い。
ひとこと日記を書く習慣をつけておくといいかもね～