最悪の引越し
2006年 01月 06日
今日は某引越し会社と言わせていただきます。
(以前の記事に書いてるのでどこかお分かりとは思いますが)
長くなるので気力のある方だけどうぞ
まず、事の始まりは見積もりから。
会社を午後半休もらって3社に訪問見積もりを依頼した。
15:00に約束していたプ○○ス運輸。
直前になって連絡があり
「今、江東区にいるので約束の時間にはいけそうにもありませんね~16:00からどうですか?」
その時間は他社さんが来るので無理だと言うと
「じゃあ、今日来る他の2社の見積もり内容を後から連絡ください。それを参考に金額出しますから」
今日中に済ませようと早退して帰ってきてんのに、約束の時間にこれないだとー!
電話の応対が申し訳なさそうなら仕方ないわねって気持ちも出てくるのに、なんか強気。
よけいになんだこいつ!って悪印象を持ってしまったのであった。
結局、後から来てくれた2社はすごくいい方だったのですが、1社は希望の日程にトラックの空きがない。もう1社は適度に安い金額を出してくれたが日程がタイト。
後からプ○○ス運輸に連絡した。
「1社は3トン車でギリギリの荷物量です。もう1社は3トン車じゃ絶対無理ですよ。4トン車で4人作業ですねって言われましたけど・・・。」
すると
「○○引越しセンターは荷物丁寧に積むから3トン車じゃ無理って言うんですよ~ でも、もう1社が3トンでOKっていうんだったら大丈夫です!!」
なんだよ、見てないくせにその自信!
その晩、オットと検討したんだけど日程的にプ○○スが一番いいんだよな~
でも対応イマイチだし、もう1社にしようか~??と決めきれないまま翌日に。
翌日、すぐにプ○○スから電話が入り、「今、同じ行程でお客さんから依頼が入ってるのでお宅が決めないと他を取りますよ。」と焦らせることを言うので、ついついお願いしてしまったのです。
とりあえず見積書をFAXして下さいとお願いしたところ、いろいろと送らないといけない書類があるので宅急便でしかお送りできませんといわれた。
数日後に受け取った見積書は手書きのとてもしっかりした見積書と言えないものであった。
あまりに不安だったので、その見積書に抜けている事項を書き足してFAXで送り返した。
数日後、ダンボールが佐川急便で送られてきた。
50枚、全てサイズ大
食器の梱包材が足りなかったので、追加でお願いする際に、小さいダンボールも送って下さいと言うと「大が50枚行ってるでしょ、それでまかなってください」とあっさり断られる。
荷物の積み残しが起こると困るので4トン車、作業員3人ということで了承を得る。
引越し数日前、引越し当日何時に引き取りに来るのか連絡がないためこちらから問い合わせてみた。
すると引き取りは2トン車2台で来て、荷崩れを防ぐために後で4トン車に積み替えて福岡へ持って行きますと聞いていたのだが、今更
プ「お宅の前の道路は4トン車通りますかねぇ~?道幅何メートルですか?」
夫「道幅なんて知りませんよ!2トン車2台じゃないんですか?」
プ「それが2台取れなかったんで4トン車で行こうと思ってましてね」
なんて言ってくるではないか!
温和なオットも怒り気味。
そして25日、引越し当日。
ケツメイシの「君にBUMP」をガンガン鳴らしながらトラックが2台やってきた。
若い20代前半?くらいのお兄ちゃん2人。
「あれ2人ですか?」
「そうっす、2人です。」
3人のだったはずだ・・・・
若いお兄ちゃんたちは痩せた体に似合わずかなりパワフルで重いダンボールを2箱ずつバンバン運び出していった。
あのぉ~ 部屋の養生してないんですけど・・・
それ食器なんですけど扱い乱暴じゃないですか?
とドキドキしながら見守っていた。
終わりに近づいてからもう1人助っ人が来た。
そりゃそうさ。うちは荷物多いから2人じゃ無理だから3人ってお願いしてたでしょ!
でも話ぶりでは、ただの助っ人みたいだった。
どうやら初めから3人設定されていない様子。
28日、福岡にて荷物の受け取り。
9時に来るというので早めに実家を出て新居へ向かっている途中。
プ「あの~ 今日の9時のお約束だったんですが今神戸です」
夫「はぁ~??じゃあ、何時に着くんですか?」
プ「そうですね。2時くらいでしょうか・・・」
夫「わかりました。定期的に連絡入れてくださいね」
9時半頃、今度は福岡での荷物入れを依頼されている作業員から私の携帯に連絡が入った。
作「プ○○スさんが9時から荷物を入れるということで本日作業する者なんですが、まだいらっしゃらないので・・・」
私「あら、まだ神戸らしいですよ。私達も時間をつぶしているところなので直接プ○○スさんと打ち合わせして下さい」
と連絡先を教えてあげた。
暖房もない寒い部屋の中でひとりぶるぶる震えながら待つわたし。
オットは会社へ行ってしまったのだ。
結局、到着したのは4時半。
そして、またもや作業員2人。
私「今朝、ここで作業員の方が待っていたようなんですけど、時間が送れたので都合がつかなくなったんですか?」
プ「いえいえ、私達2人だけの予定ですよ」
なんか話が食い違う。
まあ、いいや。さっさと作業をしてもらおう。
しかし!あのぉ~ また部屋の養生なしですかい?
相当量の荷物、昨日の朝6時から寝てないんですよ~と疲れきった様子で息絶え絶えに運んでくれてたので何にも言えなかったわたし。お人よし
そして、運ばれた荷物を見てビックリ。
冷蔵庫が凹んでます!
ダイニングテーブルに目立つ引っかき傷と凹みがあります!
サイドボードの棚板のダボがありません!
脇机の取っ手カバーがありません!
新居の床、傷つけてますけど!
そんな感じで引越し終了です。
只今、冷蔵庫とダイニングテーブルの修理を依頼中。
テーブルは購入したメーカーさんから補修はきかないので買換えしか方法はありませんと言われたけれど、償却期間があるので全額は出してくれないらしい。
いくら出してくれるのだろうか・・・・・ 返事待ち中。
とにかく踏んだり蹴ったりの引越しだったのです。
(以前の記事に書いてるのでどこかお分かりとは思いますが)
長くなるので気力のある方だけどうぞ
まず、事の始まりは見積もりから。
会社を午後半休もらって3社に訪問見積もりを依頼した。
15:00に約束していたプ○○ス運輸。
直前になって連絡があり
「今、江東区にいるので約束の時間にはいけそうにもありませんね~16:00からどうですか?」
その時間は他社さんが来るので無理だと言うと
「じゃあ、今日来る他の2社の見積もり内容を後から連絡ください。それを参考に金額出しますから」
今日中に済ませようと早退して帰ってきてんのに、約束の時間にこれないだとー!
電話の応対が申し訳なさそうなら仕方ないわねって気持ちも出てくるのに、なんか強気。
よけいになんだこいつ!って悪印象を持ってしまったのであった。
結局、後から来てくれた2社はすごくいい方だったのですが、1社は希望の日程にトラックの空きがない。もう1社は適度に安い金額を出してくれたが日程がタイト。
後からプ○○ス運輸に連絡した。
「1社は3トン車でギリギリの荷物量です。もう1社は3トン車じゃ絶対無理ですよ。4トン車で4人作業ですねって言われましたけど・・・。」
すると
「○○引越しセンターは荷物丁寧に積むから3トン車じゃ無理って言うんですよ~ でも、もう1社が3トンでOKっていうんだったら大丈夫です!!」
なんだよ、見てないくせにその自信!
その晩、オットと検討したんだけど日程的にプ○○スが一番いいんだよな~
でも対応イマイチだし、もう1社にしようか~??と決めきれないまま翌日に。
翌日、すぐにプ○○スから電話が入り、「今、同じ行程でお客さんから依頼が入ってるのでお宅が決めないと他を取りますよ。」と焦らせることを言うので、ついついお願いしてしまったのです。
とりあえず見積書をFAXして下さいとお願いしたところ、いろいろと送らないといけない書類があるので宅急便でしかお送りできませんといわれた。
数日後に受け取った見積書は手書きのとてもしっかりした見積書と言えないものであった。
あまりに不安だったので、その見積書に抜けている事項を書き足してFAXで送り返した。
数日後、ダンボールが佐川急便で送られてきた。
50枚、全てサイズ大
食器の梱包材が足りなかったので、追加でお願いする際に、小さいダンボールも送って下さいと言うと「大が50枚行ってるでしょ、それでまかなってください」とあっさり断られる。
荷物の積み残しが起こると困るので4トン車、作業員3人ということで了承を得る。
引越し数日前、引越し当日何時に引き取りに来るのか連絡がないためこちらから問い合わせてみた。
すると引き取りは2トン車2台で来て、荷崩れを防ぐために後で4トン車に積み替えて福岡へ持って行きますと聞いていたのだが、今更
プ「お宅の前の道路は4トン車通りますかねぇ~?道幅何メートルですか?」
夫「道幅なんて知りませんよ!2トン車2台じゃないんですか?」
プ「それが2台取れなかったんで4トン車で行こうと思ってましてね」
なんて言ってくるではないか!
温和なオットも怒り気味。
そして25日、引越し当日。
ケツメイシの「君にBUMP」をガンガン鳴らしながらトラックが2台やってきた。
若い20代前半?くらいのお兄ちゃん2人。
「あれ2人ですか?」
「そうっす、2人です。」
3人のだったはずだ・・・・
若いお兄ちゃんたちは痩せた体に似合わずかなりパワフルで重いダンボールを2箱ずつバンバン運び出していった。
あのぉ~ 部屋の養生してないんですけど・・・
それ食器なんですけど扱い乱暴じゃないですか?
とドキドキしながら見守っていた。
終わりに近づいてからもう1人助っ人が来た。
そりゃそうさ。うちは荷物多いから2人じゃ無理だから3人ってお願いしてたでしょ!
でも話ぶりでは、ただの助っ人みたいだった。
どうやら初めから3人設定されていない様子。
28日、福岡にて荷物の受け取り。
9時に来るというので早めに実家を出て新居へ向かっている途中。
プ「あの~ 今日の9時のお約束だったんですが今神戸です」
夫「はぁ~??じゃあ、何時に着くんですか?」
プ「そうですね。2時くらいでしょうか・・・」
夫「わかりました。定期的に連絡入れてくださいね」
9時半頃、今度は福岡での荷物入れを依頼されている作業員から私の携帯に連絡が入った。
作「プ○○スさんが9時から荷物を入れるということで本日作業する者なんですが、まだいらっしゃらないので・・・」
私「あら、まだ神戸らしいですよ。私達も時間をつぶしているところなので直接プ○○スさんと打ち合わせして下さい」
と連絡先を教えてあげた。
暖房もない寒い部屋の中でひとりぶるぶる震えながら待つわたし。
オットは会社へ行ってしまったのだ。
結局、到着したのは4時半。
そして、またもや作業員2人。
私「今朝、ここで作業員の方が待っていたようなんですけど、時間が送れたので都合がつかなくなったんですか?」
プ「いえいえ、私達2人だけの予定ですよ」
なんか話が食い違う。
まあ、いいや。さっさと作業をしてもらおう。
しかし!あのぉ~ また部屋の養生なしですかい?
相当量の荷物、昨日の朝6時から寝てないんですよ~と疲れきった様子で息絶え絶えに運んでくれてたので何にも言えなかったわたし。お人よし
そして、運ばれた荷物を見てビックリ。
冷蔵庫が凹んでます!
ダイニングテーブルに目立つ引っかき傷と凹みがあります!
サイドボードの棚板のダボがありません!
脇机の取っ手カバーがありません!
新居の床、傷つけてますけど!
そんな感じで引越し終了です。
只今、冷蔵庫とダイニングテーブルの修理を依頼中。
テーブルは購入したメーカーさんから補修はきかないので買換えしか方法はありませんと言われたけれど、償却期間があるので全額は出してくれないらしい。
いくら出してくれるのだろうか・・・・・ 返事待ち中。
とにかく踏んだり蹴ったりの引越しだったのです。
by f-cafe | 2006-01-06 22:10 | 日々のこと