お寺でインド古典音楽のライブ、想像するだけでステキな空気と時間が流れることに間違いない！

先日ランチしたお店でふと目にとまったチラシ。『インドからの響、キャンドルの光の中で。』と書かれていた。
これは行くしかない！！と今日を楽しみにしていました。

お寺や光、キャンドルなど大好物なのです。
ピンと張り詰めた中にも優しい空気が流れている、そんな感じ。

シタール奏者のYOSHIDA DAIKITI氏。
初めて見る楽器と音。それはそれは美しい音色でした。

インドの打楽器、タブラ奏者のU~zhaan氏。
手の腹や手のひら、指でたたいていて、場所やたたき方によって様々な音色が出てました。
そして指の動きの速さったら！目にも留まらぬ速さで神がかり的でした。すごい！

美しく、優しく、激しく響く音色に惹き込まれた1時間でした。

お寺の御堂でのライブで一番前の特等席（座布団席）だったので1mの距離という間近で演奏を見ることができたので感動も一入。あー、ほんと良かった！

最後はご住職さんのご挨拶で〆。


お寺の中はキャンドルとスポットライトのみ。外には竹灯篭が置かれて穏やか～な雰囲気でしたよ。

キャンドルや灯篭っていいね！
今年も秋に開催される灯明ウォッチングに行かなきゃ。
そしてお寺でライブというイベントはものすごーーく良かった。