強制登山   

2009年 11月 07日

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「今週末は九重だな。楽しみだな~ 登山!登山!」とずーーーっと言っていたオット。もちろんちくわ耳でスーっと聞き流し聞こえないふりをしていました。

金曜日の夜、明日は早起きして登山だから早寝しなくては!!!とさっさとベッドに入りやる気満々のご様子です。私は一度も「行くよ」なんて言ってませんが、そんなこと無視で強制連行されるはず(ここは北朝鮮かっ!)

そして土曜日の朝、私は8時に目覚めたのだけどオットを起こすと登山に連れて行かれると思い息をひそめてそーーっと寝室のドアを閉め、リビングで静かにテレビを見ていました。このまま12時まで寝ててくれたらいいなーと手を合わせて神様に願いながら。。。

しかし残念なことに意気揚々と9時に起きてくるじゃありませんか!
ああ、私の苦悩の1日確定です。(涙

死ぬほど行きたくない私は朝からご機嫌斜めですよ。必要なこと以外喋る気にもならず、どんよりした気持ちで準備し車に乗り込む。
なんでしたくもない登山なんかしなきゃいけないのよ!どうして付き合わされるわけ!?ひとりですればいいじゃん!!私は嫌がることなんて強制したりしないのにー!と車中で悶々と考えていたのですが、途中からポジティブに考えることにしました。
もちろん登山なんて大嫌いだけど、どうせしなくちゃいけないんだったら少しでも楽しもう。やってみると楽しいかもしれないし。(きっと楽しくないと思うけど)

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今日は牧ノ戸から登るそうです。
もちろん最後まで行けるはずがないので今日は1時間くらいを目標に第一のポイントまで行ってみようということでした。
散歩で1時間以上歩くのはへっちゃらだし1時間なら頑張れるかな?

という淡い希望は20歩歩いて木っ端微塵(爆
たった20歩程度でフルマラソン走った後のようにハァハァハァハァと息が上がって心臓バクバク。10歩歩いては息を整えてを繰り返し15分ほど歩くと呼吸困難で息絶え絶えの子豚ちゃんみたいになるわたし。
頑張って30分歩いたところに(普通の人なら15分もかからない)展望所があったのでここでリタイアしてしまいました。食いしん坊の私がおにぎりも食べれないほどだったので相当きつかったのですよ。ホントに!!

その展望台から見た景色。
車がいっぱい止まってるところから登ってきたので、ほんとに少ししか登ってないのがバレバレですね(笑)
そして、たったこれくらいでへたばってるのは私以外には見当たりませんでした。どんだけデブの体力なしなんでしょうか。情けない

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私は瀕死ですがオットは元気いっぱいで不完全燃焼っぽい。そりゃそうですよね(苦笑)
ここはこれくらいにして、この前行った長者原だったら歩けるよね?ってことで、次のポイントにつれていかれました。
ススキや湿原の中を2kmの散歩、これだったらいける!私にも大丈夫!と黄金色に輝くススキの中をゆっくりと歩いて行きました。

すると・・・・・
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雨ヶ池まで行ってみよー!とルート変更。なんだよ、また高低差のあるとこ行かせるのかよ!というボヤキはぐっと堪えて、さっきのリアイアのお詫びにこっちくらいは頑張ってみようと思う健気なわたし。

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牧ノ戸は舗装されたセメントの勾配のきつい登り坂だったのに比べ、こちらは落ち葉の絨毯を歩くとってもゆるやかな道。紅葉した森の中を歩いてるのでのんびりした気持ちでラクに歩けました。

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自然の神秘を見ながらゆったりペースで歩いていると、今流行りの山女(やまじょ=登山好きな女子)さんたちが「こんにちわー」と私たちを抜いていきました。そしてあっという間に消えてしまいました。どんだけ早いペースで登ってるんですかっ!オシャレな山ファッションに身を包んだ3人組。慣れてるんでしょうねぇ。

かれこれ1時間歩いたでしょうか。でも目的地の雨ヶ池まで残り半分。ちらほら戻ってきている人たちもいて、ここからどれくらいかかるか聞いてみると1時間半はかかるらしい。しかも今までの道とはうって変わってゴツゴツ岩の道になるらしい。

暗くなると危険だし、初心者の私たちはここで引き返すことにしました。
このルートは登山道ではなく自然歩道らしいのですが、私たち以外の人はみんな登山靴にリュック、杖持ってしっかり登山スタイルでした。やっぱり登山の一種なのだろうか?登山とトレッキングの違いって何?
興味ない分野のことはさっぱりわかりません。

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また行くぞ!チミには登山靴と杖を買ってあげなきゃね。と張り切っているオット。



いえ、そんなもの欲しくありませんし、もう行きたくありません。

でもまた強制連行されるんだろうなぁ。
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by f-cafe | 2009-11-07 23:59 | お出かけ | Trackback | Comments(5)

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Commented by morimaman at 2009-11-19 08:19
へへへ、、、
軽登山の靴を買ってもらい、登山用のパンツも買ってもらい、、、
強制連行なら、、、私が先輩です。

いやぁ、、、身軽な夫をもつと辛いですね。
しかも、登山は自分ペースということで、待っちゃぁくれません。
霧の中残される、心細さ、、、

もう、いやだぁ!!!!
Commented by f-cafe at 2009-12-03 00:37
★morimamanさん
お返事が遅くなってすみません。
ブログ放置してました(汗

モリママもあれこれやってますね~(笑)
ほんと身軽な夫に付き合うのは体力勝負ですね。
もう行きたくないので登山は嫌だ、登山は嫌だと呪文のように唱えています。

Commented by bouquet-niino at 2009-12-10 15:12
素敵なフォトですね^^。九重今年は綺麗に紅葉していましたか?^^。
Commented by f-cafe at 2009-12-18 19:41
❏bouquet-niinoさま
コメントありがとうございます。
それなのにお返事が遅くなってしまい本当にごめんなさい。
写真ほめていただいて嬉しいです☆
九重の紅葉は11月中旬くらいかもしれませんね。
私が行った時はあとちょっと!って感じでしたよ。
Commented by トリュフ at 2015-01-23 17:56 x
始めまして(^o^)v

強制登山検索で来ました。

私も子どもの頃、強制登山で山がすっかりトラウマになってしまいました。

父は
「うるさい!文句言わずに黙ってついて来い!」
状態。泣きながら山を登らされたものです。
山だけじゃなく、テレビも同様。
「うるさい、消せ!」
で民放視聴不可、クラシック音楽番組強制視聴(*_*)
ホントに北朝鮮状態でしたね。
後に登山に行かなくなりましたがそうすると家庭内村八分状態。
凄い日々でした。

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